microtelecom PERSEUS ダイレクトサンプリングSDR受信機
PERSEUS(ペルセウス)は、イタリアmicrotelecom社が開発した10kHz〜30MHz対応の高性能ダイレクトサンプリングSDR受信機です。
長波・中波・短波をPC上で受信・観測・解析することを重視した設計で、HF・BCLを深く楽しみたいユーザーに適した受信機です。
単にPCから操作する受信機というだけではなく、高ダイナミックレンジのRFフロントエンド、広帯域スペクトラム表示、ウォーターフォール表示、受信した電波そのものの記録・再生など、SDRならではの機能を備えています。
PERSEUSを選ぶ理由
10kHz〜30MHzを連続カバー
長波・中波から短波帯までを連続受信できます。BCL、海外短波放送、各種HF通信など、低い周波数帯から短波帯までを本格的に受信したい用途に適しています。
14bit・80MS/s ダイレクトサンプリングSDR
アンテナから入力された信号を高性能A/Dコンバーターで直接デジタル化し、FPGAベースのデジタル信号処理によってPCへ出力します。
高ダイナミックレンジのRFフロントエンド
0/10/20/30dBのアッテネーターと周波数帯ごとのプリセレクションフィルターを備え、強い信号が多数存在するHF受信環境にも対応します。
スペクトラムを見ながら信号を探せる
スペクトラム表示やウォーターフォール表示を利用し、周波数を1点ずつ探すだけではなく、一定の帯域を視覚的に観測しながら信号を探すことができます。
PC画面で「見て、探して、受信する」SDR
PERSEUSの大きな魅力は、受信している周波数だけでなく、その周辺に存在する信号をPC画面上で視覚的に確認できることです。
スペクトラム表示とウォーターフォール表示を使い、放送や通信の存在を見つけながら受信周波数を選ぶことができます。
周波数表示、スペクトラム、ウォーターフォールなどをひとつの画面で確認できるため、従来型の受信機とは異なる「電波の動きを見ながら受信する」楽しさがあります。
特に短波帯では、帯域内に現れる複数の信号を比較しながら目的の信号を探せることが、SDRならではの実用性につながります。
最大1600kHz幅の電波を記録・再生
PERSEUSでは、受信音だけではなく、最大1600kHzの帯域幅で受信した電波をPCへ記録できます。
記録したデータを後から再生し、その帯域内の別の周波数を選んだり、受信モードやフィルター設定を変更して再受信することができます。
その場で聴いて終わる従来型受信機とは異なる、SDRならではの大きな魅力です。
PERSEUSと組み合わせたい受信アンテナ 303WA-2
ApexRadio 303WA-2は、30kHz〜30MHz対応の屋外設置型・受信専用アンテナです。
PERSEUSの10kHz〜30MHzという受信範囲のうち、30kHz〜30MHzを1本でカバーできるため、長波・中波・短波を幅広く受信したいPERSEUSユーザーと組み合わせやすいアンテナです。
303WA-2は電源を必要としないパッシブ方式を採用しています。PERSEUSをHF・BCL受信の中心機として受信環境を構築する場合のアンテナ候補としておすすめします。
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Windows 11での使用について
PERSEUS Software V5 alphaは、Windows 11での動作を株式会社エーオーアールが確認しています。
AORでは、Windows 10で動作確認されているソフトウェアおよびドライバーについてWindows 11での動作確認を行っています。
PCやOSの環境は更新されるため、ご使用時にはAORが公開する最新のソフトウェア、ドライバー、サポート情報もあわせてご確認ください。
主な仕様
製品名:microtelecom PERSEUS
方式:ダイレクトサンプリングSDR受信機
受信周波数:10kHz〜30MHz
周波数ステップ:最小1Hz
周波数安定度:±1ppm
受信モード:SSB、CW、AM、S-AM、NFMほか
A/Dコンバーター:14bit・80MS/s
入力IP3:31dBm
アッテネーター:0/10/20/30dB
DDC出力帯域幅:100/200/400/800/1600kHz
PCインターフェイス:USB2.0 High Speed 480Mbit/s
アンテナ端子:BNC-J・50Ω
電源:DC5V
外形寸法:約110×36×185mm
質量:約380g
JANコード:4589839880053
PC周辺からのノイズ対策には GT-1MK2
PCやスイッチング電源などを使用するSDR受信環境では、機器間のグラウンドループを経路として局所ノイズが受信系へ入り込む場合があります。
AOR GT-1MK2は100kHz〜400MHz対応の受信専用ガルバニック・アイソレーション・トランスです。
PERSEUSとは100kHz〜30MHzの範囲で組み合わせることができ、アンテナ系と受信機側を電気的に絶縁して、グラウンドループを経路とするノイズの低減に使用できます。
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より広帯域な受信環境には ApexRadio IT5050
ApexRadio IT5050は30kHz〜1000MHz対応の広帯域ガルバニック・アイソレーション・トランスです。
PERSEUSだけでなく広帯域受信機なども同じ受信環境で使用する場合や、より広い周波数範囲を1台でカバーしたい場合の選択肢です。
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強力な中波局の影響が気になる場合には HPF2050
短波帯の受信時に、近隣の強力な中波放送などの影響が気になる環境では、ApexRadio HPF2050も利用できます。
約2MHz以下の強い信号を減衰させ、短波帯以上を受信するときの受信環境改善に使用する受信用ハイパスフィルターです。
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PERSEUSとPERSEUS22の違い
PERSEUSは、10kHz〜30MHzのHF・BCL受信を中心に、1台の高性能SDRでじっくり受信・記録・解析したい用途に適しています。
PERSEUS22は、HF×2・VHF×2の4チャンネル構成を採用し、複数チャンネルの同時受信や、さらに高度な受信・解析を想定した上位システムです。
HF・BCLを中心とした受信を目的とし、PERSEUSならではの高い受信性能とSDRによる記録・解析機能を活用したい場合には、PERSEUSは現在でも有力な選択肢です。
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国内正規流通品です
ApexRadio DIRECTがお届けするPERSEUSは、株式会社エーオーアールが輸入する国内正規流通品です。
高額なSDR受信機だからこそ、国内正規流通品として安心してお選びいただけるPERSEUSをご案内しています。